【2026年11月10日開催】
第10回量子ソフトウェアハンズオン(産学協働ゼミ)
開催趣旨
テーマ: 「Quapp.cloud」を用いた量子プログラミング演習(① シミュレータ編)
Quapp社は、Web上から利用できる量子・HPCハイブリッドプラットフォームQuapp.cloudを提供しています。 Quapp.cloudでは、現在、Rigetti、OQC、Qudora、Quandelaの量子コンピュータが利用可能です。 また、Quapp HPCは複数のGPUで構成されたクラスタシステムで、スーパーコンピュータとして利用できるほか、量子-古典ハイブリッドアルゴリズムを実行することもできます。 Quapp.cloudでは、さまざまな量子アルゴリズムのサンプルプログラムが用意されています。
近年、さまざまな量子コンピュータの実機がクラウドサービス上で提供され、一般のユーザーでも簡単に利用できるようになりました。 一方で、量子ハードウェアごとに使用するSDKが異なるため、同じ処理を行う場合でも異なるコードを書く必要があります。
全3回のハンズオンでは、Quapp.cloudを使って、量子半加算器を異なる量子ハードウェア上で実装し、各量子ハードウェアの特徴やプログラミングの違いを体験していただきます。
初回である今回の講義では、まず、量子コンピュータの誕生から現在までのあゆみを紹介します。 次に、Quapp HPC上で量子シミュレータ(Quappシミュレータ)を実行し、Quapp.cloudの基本的な使い方を学びます。 題材として、コンピュータの基本的な論理回路である半加算器を紹介します。その上で、この加算処理を可逆な量子ゲートで実現する量子半加算器について学び、量子シミュレータ上でその実装に取り組みます。
この量子半加算器を共通の題材として、第2回と第3回では、それぞれ異なる量子ハードウェアとSDKを用いて実装します。 第2回と第3回の実施予定日と概要は、以下のとおりです。詳細が決まり次第、Webページへのリンクを追加します。
- ② Quandela/Rigetti編 (日程調整中)
- ③ Qudora編 (2027年2月1日)
それぞれの内容は独立しているため、任意の回にご参加いただけます。 初回を受講いただくことで、第2回以降の内容もよりスムーズにご理解いただけます。 初回に参加できない方にも事前にご参照いただけるよう、初回の講義資料を公開する予定です。
開催要項
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日時: 2026年11月10日(火) 13:30-16:30
- 場所: 東京大学本郷キャンパス 理学部1号館 3階 337A講義室
- 対面のみの開催で、オンライン配信は致しません。
- 定員: 30名程度 (事前の参加申し込みが必要です)
- 対象: 量子コンピュータのコーディング方法に興味のある方
- 東京大学の学部・大学院学生・博士研究員 / 量子ソフトウェア寄付講座の協賛・協力企業を優先
- 今回のハンズオンで実施する演習内容を開催一週間前を目途に公開する予定です。
- 参加費用: 無料
- 演習はQuapp.cloud上で行います。参加登録の際に、アカウントの申請をお願いいたします。(アカウント登録ページはこちら)
参加申込
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参加申し込み締切: 2026年11月6日(金)
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参加申込フォームよりお申し込みください。
講師
- ファン・トゥアン・タイ(Quapp株式会社CEO)
- 木村 吉孝(Quapp株式会社事業開発)
講習資料
- 講習資料は後日公開する予定です。
プログラム
| 13:30-13:40 | はじめに |
| 13:40-14:10 |
講義:量子コンピューティングの基礎
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| 14:10-14:20 | 休憩 |
| 14:20-15:50 |
実習:Quappを用いた量子プログラミング
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| 15:50-16:00 | 休憩 |
| 16:00-16:20 | 質疑応答 量子コンピュータのビジネス活用に関する情報共有 |
| 16:20-16:30 | まとめ |