Quantum Software Project

【2023年12月25日開催】

第4回量子ソフトウェアワークショップ:

NISQ計算機時代の量子シミュレーションと量子コンピュータシミュレータ

開催趣旨

東京大学理学系研究科量子ソフトウェア寄付講座では、量子コンピュータと、情報圧縮に役立つテンソルネットワークや情報抽出を行うサンプリング手法などの組み合わせによる新しい量子機械学習手法や量子アプリケーションの開発、大規模シミュレーションによる量子コンピュータの背後に潜む物理の理解、最先端知見の獲得を通じ、社会実装における課題の解決、および、量子ネイティブな専門人材育成を目的とした活動を行っています。

本ワークショップでは、量子計算および古典計算によって物質の量子的振る舞いをシミュレーションする「量子シミュレーション」と、量子回路を古典コンピュータ上で実行・検証するための「量子コンピュータシミュレータ」を取り上げます。大学・産業界から登壇者を招き、量子シミュレーションおよび量子コンピュータシミュレータに関する最先端の情報交換と緊密な議論を通じて、今後の発展や展望を探ります。また、ワークショップ実施後には本寄付講座の協賛・協力企業による量子コンピュータにおける各社の取り組みを紹介するポスターセッションおよび意見交換会が開催されます。

開催要項

なお、新型コロナウィルス感染症の拡大状況によっては、開催方式を変更する場合があります

プログラム

13:15-13:20はじめに
13:20-14:00佐藤 健 (東京大学 大学院工学系研究科)
量子コンピューターを用いた量子多体系のシミュレーション
14:00-14:40山崎雅文 (富士通株式会社 富士通研究所コンピューティング研究所)
量子回路シミュレータの開発
[講演資料]
14:40-15:00休憩
15:00-15:40森野慎也 (NVIDIA)
NVIDIA cuQuatum SDKによるGPUステートベクトルシミュレーションの高速化
[講演資料]
15:40-16:20白川知功 (理化学研究所 計算科学研究センター)
テンソルネットワーク法を用いた量子計算のシミュレーション
[講演資料]
16:20-16:40全体討論
16:40-17:00休憩
17:00-19:00ポスターセッション・意見交換会 (現地)
(軽食を準備します)

主催

協賛

協力

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